日本語と英語の音の数
言語の音の数について、今回は取り上げます😊
正確な各言語の音の数については、諸説あるのですが、日本語の音の数が少ないことは明らかです。
例えば、
①さんぽ
②サンタ
③さんか
この3つは、日本語では、全て【ん】という音1つです。
しかし、他の言語では全て違う音として認識されます。
発音すると、
①唇を閉じた音
②唇を開け、歯の裏に舌がくっついて出す音
③唇を開け、舌が上顎につかないで出す音
意識すると違う音ということが認識できますよね😊意識して聞く事、発音する事で、音を理解する力がつきます。
今回は、日本語を例にあげましたが、英語の学習でも、意識して聞き、発音する事で、多くの音を認識出来るようになり、また、コミュニケーションへと繋がります。
Leptonは、どのテキストも必ず発音を聞き、チューターチェックで発音練習をします。
自分のペースで学習が進められるので、グループレッスンで起こりがちな聞き逃しや理解せず先に進むという事がなく、聞く力、話す力を養う事ができるのも魅力です😊
パークサイドイングリッシュ
Lepton尾張旭教室
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